2005年10月03日

頭文字D Arcade Stageからガリを考える。

湾岸ミッドナイトMAXIMUM TUNEになって登場して以来は

ずっと頭文字Dとさまざま面で対極に置かれています。

何を表現するにおいてもまず頭文字Dと比べられます。

比べられない事柄して【ガリ】という行為がありますが!

今回はこのガリという行為にスポットを当てて書いてみたいと思います。


まず、そもそも【ガリ】とは一体どういう行為なのでしょうか?

※俺知ってるよ!!という方はこの部分は読み飛ばしていただいて構いません。

自車と相手の車があります。

相手の車が意図的に自車にぶつかっていき、そのまま自車を壁に押し付けて

大減速させるというものです。

それを自車が追いついてくるたびに延々と繰り返すので大体の

プレイヤーからは嫌われています。

前に出さないための行為なのですが、あまりにも常軌を逸しているというか

そこまで勝ちが欲しいのかと。呆れます。

ガリという語源は壁にぶつけられた時に『ガリガリガリ〜』と

車をこすっている様な音がまるで聞こえることからきています。






ガリの説明が終わったところで、頭文字Dとガリってどういう関係性が

あるのヨ?って思った貴方。実は良いヒントがあるんです。

これはつい最近、頭文字Dをプレーした後に湾岸で

対戦して気づいたことなんですがね。







それは頭文字Dでは壁にぶつかると減速しますか?

答えを言えばNO!まぁ1〜2kmくらいは減速しますがマキシに比べたら

あれを減速すると捉えられるかどうか。。。

逆にマキシはちょっと壁にこすった程度でも−10qぐらいは余裕。





もう1つ質問。

自車とライバルカーが横同士でぶつかったら減速するでしょうか?(マキシの場合)

これもNo!ですね。だってライバルカーにぶつかりながらも

加速していきますし。







この2つの設問を融合してガリを考えてみます。

その前に歩く歩道というものがありますね。人の歩行を助け、

歩く歩道の上を歩けば、いつもより速く歩くことが出来ます。

では、それが壁に設置されていたら(動く壁)どうでしょうか?
(この場合は歩行速度と同じ速さかそれ以上とします。)

動く壁に肩をくっつけて歩いてみましょう。どうなるでしょうか?

肩に負荷がかかって減速させられると考えるでしょうが、それは違います。

よく考えてみてください。歩行速度と同じ、もしくはそれ以上ですよ。

前に進もうとする力は同じ、もしくはそれ以上です。

詳しく説明しようすると、理科の分野に入るのでやめておきます。

それに、俺は上手く説明できませんし。

話がそれてしまいました。元に戻して、

減速するわけがないのです。だって、動く壁が同じ速度以上で前方に

引っ張っていってくれるんですから。






そしたら、今言った例で何が言いたいのかというと、

コレがマキシでの自車とライバルカーが隣同士でぶつかっても減速しない理由。

ではナゼにガリをすると減速するのでしょうか。




答えは簡単。

頭文字Dと違って、壁にぶつかると大減速するシステムをとっているから!!!

自車とライバルカー同士でぶつかっても減速しないのはお分かり頂けたかと

思います。だから、それを利用して壁に相手の車をぶつけさせて、

しかもゲーム性のシステムを利用して大減速させる!!!

ましてや、壁は動く壁じゃないですからね。

壁が動く壁だとしたら(壁に当たっても減速しないとしたら)…。

これがガリという行為が無くならない秘密なんです!!




問題があるのは壁にぶつかると大減速するというシステム。

これが無くならない限り、湾岸からガリという行為が無くなることは

絶対にあり得ません。


これを変えてしまったら、どんな走り方をしようとも減速しないし、

フルパワーでカーブに突っ込んで強引に曲がれて、減速しない。

何より、ライバルに相当楽に勝ててしまって、ゲームとしては

相当つまらないものになります。



もし、そうなったとして貴方はそれでも湾岸をやり続けますか?

私は即刻降りるでしょうね。






それと湾岸がどうして大減速せざるをえない理由はなぜか。

理由はゲームバランス。

頭文字Dは壁にぶつかっても減速しない代わりに、

きちんと走らないと勝てない。

湾岸は相手をすぐに追い越せる代わりに、

壁にぶつかると減速する。これでゲームバランスをとっている。



だから、湾岸をやる以上はガリとは一生の付き合いなんです。

ガリは今のゲームシステムになった以上、

必然的に生まれた行為なんです。

偶然の産物なんかじゃありませんから。




この答えを自分で解き明かしたときに、俺は決めました。

ガリはしょうがないものなんだと。

それを利用するもしないも、プレイヤー次第なんだと。




どこかで開発陣が言ってました。

知り合い同士で遊ぶときは思い切りガリガリやっちゃいますよ。ホントに容赦ないですね、知り合い同士だと遠慮がいらないから。これはこれで楽しいですよね。

これ、絶対全てを分かった上で発言してるって。



ガリはどうしようもないものなのだ。
posted by McCoy at 23:31| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 湾岸ミッドナイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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